監視カメラで防犯
近年の日本は治安が悪化していると言われていて、規模の違いはありますが、犯罪の被害に遭う方が毎日のように現れます。窃盗や空き巣に関しては、認知件数が減少傾向にあるようですが、それでもゼロではありません。一昔前であれば、家に鍵を掛け忘れて外出してもあまり気にならないという人もいましたが、今の時代はそのようなことは言っていられないでしょう。
自分の身は自分で守る。これが出来れば一番良いのですが、多くの方が家を空けている時間のほうが長いはずです。家を空ける時間が長い方でも、留守中の自宅周辺の出来事を把握できれば、安心できるのではないかと思います。そんなときは監視カメラの設置をご検討ください。
監視カメラのメリット
監視カメラを設置すると、外部からの窃盗や強盗、嫌がらせの対策になります。また、内部犯行や、経営者であれば従業員の勤怠の監視も可能です。最近では、録画装置の取り付けが不要でSDカード内蔵カメラのものも人気があります。人気の理由は、やはり低コストで導入できる点です。いくら防犯が大切だからと言ってもそこにだけお金をかける訳にはいかないものです。削減できるコストは、可能な限り削減しましょう。
近年の監視カメラ
監視カメラは、録画したものを後日確認するということが一般的かと思いますが、リアルタイムでの遠隔監視も可能になっています。近年は通信技術の発達により、スマートフォンやパソコンは外出先でも大容量のデータ通信が可能になっています。そのため、パソコンやスマートフォンを自宅やオフィスの監視カメラと連動させることで、リアルタイムでの遠隔監視が可能になるのです。カメラをつけておくだけでは安心できないという方はこういった方法もありますので、参考にして頂ければと思います。
当社は近畿一円での取り付け工事を受け付けており、見積もりは無料です。リース対応も可能となっていますので、近畿地方で監視カメラ等のご相談なら、ぜひお問い合わせください。(→お問い合わせ)